GitHub Actions の書き方

GitHub Actions

CI / CDで自動化することによりGitHubから直接コードをビルド、テスト、デプロイなどをすることができる機能である.

リポジトリ直下に以下のディレクトリを作成し,YAMLファイルで自動化内容を記入することで実行できる.

.github/workflows/{自由な名前}.yml

YAMLファイルの構成

以下の形式で,YAMLファイルを作成する.

name: {このワークフローの名前}

on:
 # pushされた時に実行(blanchも指定できる)
  push:
    branches: [ master ]
 # pullリクエストされた時に実行(blanchも指定できる)
  pull_request:
    branches: [ master ]
 # 時間指定
 # https://docs.github.com/ja/actions/reference/events-that-trigger-workflows
  schedule:
    - cron: '45 10 * * *'

jobs:
  build:
    # 実行環境を指定(macやwindowsも指定可)
    runs-on: ubuntu-latest

    steps:
    - uses: actions/checkout@v2

    # 実行するコマンド
    - name: {操作名}
      run: |
        {コマンド}        
Tags: