自費で18万円かけてCISSP試験に挑戦してみた話

きっかけ

昨今の情報漏洩うんぬんかんぬんの話を聞くと、やらかしそうで怖い。(学生時代、サークルのDBを消し飛ばしたりした。。。)
もちろん、誰のPCがハッキングされてもおかしくありませんし、その人を責める文化は良くないと思います。しかし、自分のPCが原因で情報漏洩するのは嫌だああああああああ。
ということで、まずは知識をつけねばと思い、手近なところでIPAが実施する情報処理安全確保支援士を取ってみました。
こちらは運良く合格した部分もありもう少し学習したいなと考えていました。
そんな時、セキュリティ業界ではCISSP(Certified Information Systems Security Professional)という資格があると聞き、受験してみようと思いました。(名前もかっこいいし。。。。x2)

補足

CISSPの認定を受けるためには、試験に合格することと5年間の実務経験が必要になります。
私には実務経験が足りないため、現在はAssociate会員というステータスにあります。したがって、正確にはCISSPを取得したわけではなく、CISSPの試験に合格しただけということになります。

学習期間と教材

記事系

動画

やったこと

  1. 記事で全体像を把握。
  2. Udemyの講座を2周。
  3. CISSP CBK公式ガイドを1周+付属問題3周。
  4. CISSP公式問題集を4周。

その他

この期間に以下の本を新しく読んだり、読み直したりしました。(趣味も兼ねて読んでいたので試験に直接関係しないのも多いです。)

おかね

思ったより金がかかった。(自費)

補足

ひよって以下のキャンペーンを使って2回受けれる試験バウチャーを買ったので受験料はちょっと高め。 https://x.com/ISC2_Japan/status/1820614927884955882

こういう時、ひよらず一発勝負できる人間になりたい。。。。

試験

CISSP試験は国内で東京と大阪の2箇所、かつ平日しか受験できないので予約に苦労しました。結局、韓国旅行の前日に有給を取り、無事試験を受けることに。

試験会場に着くと、静脈認証や顔写真の登録といった厳重なチェックが。これも資格の信頼性のためですね。試験終了後、結果が即日で印刷されるのも驚きでした。。

感想

よかった

悪かった

今後の目標

最後に

最後まで駄文にお付き合いくださった方(いるのかわかりませんが)、ありがとうございました。
試験費用とiPhone16 plusとApple Watch 10の供養になります。

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