年金受給額シミュレーション

年齢・年収・加入期間から老齢年金の受給見込み額を簡単にシミュレーション。繰上げ・繰下げ受給の影響も比較できます。

※ あくまで概算値です。実際の年金額はマクロ経済スライドや物価変動等により異なります。正確な見込額は「ねんきんネット」でご確認ください。

年金受給額シミュレーションの使い方

年金受給額シミュレーションは、現在の年齢・年収・加入期間から老齢年金の受給見込み額を簡単に試算できる無料オンラインツールです。繰上げ・繰下げ受給の影響や、85歳までの生涯受給総額の比較も確認できます。

国民年金(基礎年金)の計算

国民年金は、加入期間に応じた金額が支給されます。2024年度の満額(40年納付)は年額816,000円です。

  • 国民年金年額 = 816,000円 × 加入月数 / 480月
  • 加入月数は国民年金と厚生年金の合計(最大480月=40年)

厚生年金の計算

厚生年金は、平均年収と加入期間に応じて計算されます。簡易計算式は以下の通りです。

  • 厚生年金年額 = 平均標準報酬額 × 5.481/1000 × 加入月数
  • 平均標準報酬額 = 平均年収 / 12

繰上げ・繰下げ受給について

年金は通常65歳から受給できますが、60歳から75歳の間で受給開始時期を選べます。

  • 繰上げ受給:65歳より前に受給開始。1ヶ月早めるごとに0.4%減額(最大24%減額)
  • 繰下げ受給:65歳より後に受給開始。1ヶ月遅らせるごとに0.7%増額(最大84%増額)

よくある質問(FAQ)

Q. 年金の繰下げ受給はどれくらい増えますか?

A. 年金の受給開始を65歳から遅らせると、1ヶ月あたり0.7%増額されます。例えば70歳まで繰り下げると42%増額、75歳まで繰り下げると84%増額となります。ただし、繰下げ期間中は年金を受け取れないため、総受給額では一定の年齢を超えないと逆転しない点に注意が必要です。

Q. 国民年金と厚生年金の違いは何ですか?

A. 国民年金(基礎年金)は20歳以上60歳未満の全国民が加入する制度で、40年満額納付で年約81.6万円です。厚生年金は会社員・公務員が加入する制度で、国民年金に上乗せされます。厚生年金の額は平均年収と加入期間によって決まります。

Q. このシミュレーション結果はどの程度正確ですか?

A. 本ツールは簡易的な概算値を表示しています。実際の年金額は、毎年の賃金変動・物価変動による改定、マクロ経済スライドの影響、加給年金・振替加算、在職老齢年金の適用状況などにより異なります。正確な見込額は「ねんきんネット」や年金事務所でご確認ください。